離婚全般・離婚慰謝料

離婚調停とは?手続きの流れや期間・有利に進めるコツを解説

2022-11-02

離婚調停を有利に進めるために

 離婚調停とは、夫婦間の離婚問題を解決するために、裁判所(調停委員会)が仲介して夫婦間の合意を成立させるための手続きです。
 離婚調停は、離婚の合意を達成するために極めて有用な手続きです。
 実際に、離婚調停では、全体の5割以上で離婚の合意が成立しており、弁護士が関与する場合はさらに離婚の合意の成立率は高くなります。
 ただ、離婚調停は極めて特殊な話し合いの場であり、離婚調停手続きを有利に進めるためには様々なノウハウが必要となります。
 この記事では、離婚調停に関する基本的な事項、離婚調停の手続きの流れや平均的な期間、及び、離婚調停を有利に進めるためのコツなどを解説します。

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家庭内別居とは?離婚の可否・離婚条件・不倫の責任を左右する大問題

2022-10-25

家庭内別居で離婚できるか

 家庭内別居とは、一般に、同居中であるものの、その生活状況が夫婦としての共同生活を否定するものである状況(夫婦が共同生活をしているとは言えない状況)を言います。
 つまり、同じ場所に夫婦関係が極めて悪化した夫婦がそれぞれ別々に暮らしている場合です。
 家庭内別居であるかどうか(夫婦が「別居」している状況と認められるかどうか)は、離婚の可否(離婚裁判で離婚判決が出るかどうか)、離婚条件(財産分与の算定の基準時はいつになるか)、不倫の法的責任の有無(不倫慰謝料責任の発生の有無や有責配偶者該当性)の結論が変わる大問題です。
 この記事では、どのような事情があれば家庭内別居に当たるか、家庭内別居中の生活費の分担、家庭内別居中の離婚問題の進め方などを解説します。

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離婚後の自分と子どもの苗字はどうなる?戸籍との関係も解説

2022-10-14

離婚した後の苗字と戸籍はどうなる?

 離婚後に苗字を変えないで婚姻中の苗字のまま生活をしていくか、離婚を契機に婚姻前の苗字(旧姓)に戻すこととするか。
 苗字の選択は、人生においてとても大切でとても重要なものです。
 人は苗字を背負って生きています。
 あなたの周りの人からすれば、あなたはその苗字の人なわけです。
 この記事では、離婚後の自分と子どもの苗字はどうなるのか(どのような選択肢があり、どのような手続きが必要となるのか、戸籍との関係はどのようなものか)について解説します。

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婚約破棄の慰謝料請求の可否や相場金額・証拠について解説

2022-09-20

婚約は破棄が可能!慰謝料は悪い方が払う!

 「婚約」とは、将来結婚する約束のことを指します。
 「婚約」してから実際に結婚するまでの期間は極めて特殊なもので、プロポーズ後に破局することも珍しいことではありません。
 結婚に「やっぱやめた」はありませんが、婚約には「やっぱやめた」があります。
 婚約相手との結婚に迷いが生じた理由次第では、婚約を破棄しても慰謝料を支払う必要はなく、むしろ婚約相手に対して慰謝料を請求できる場合もあります。
 この記事では、婚約破棄に伴う婚約相手に対する慰謝料が発生する要件と、慰謝料が発生する場合の相場金額、及び、その他婚約の破棄に伴って発生し得る経済的な負担について解説します。

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熟年離婚のメリット・デメリットと離婚の進め方を解説

2022-09-02

熟年離婚で第二の人生を始めるという選択肢

 熟年離婚は、人生の終盤をどう生きるかの問題です。
 人生の終盤を一緒に過ごしたくない人と人生の最後まで共同生活を続けていくことは、幸せなこととはいえないでしょう。
 熟年離婚の最大のメリットは、一緒に過ごしたくない配偶者から解放されて第二の人生をスタートできる点にあります。
 実際に、熟年離婚をして第二の人生をスタートしている人の割合は年々増加傾向にあります。
 ただ、熟年離婚は離婚協議が難航することもありますし、財産分与などを巡って極めて複雑な交渉をする必要があることも多いです。
 この記事では、熟年離婚に至る原因や熟年離婚の際に特に注意を要する離婚条件(財産分与・年金分割)、及び、熟年離婚の進め方について解説します。

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離婚届を離婚に同意しない相手に無断で提出することはあり?なし?

2022-08-29

離婚届を相手に無断で役所に出しても離婚は無効

 離婚届の提出を受けた役所は、たとえその離婚届の提出が相手に無断で提出されたものであったとしても、離婚届の記載の形式的な面の不備のみをチェックして、その点に不備がなければ離婚届を受理します。
 しかしながら、相手が離婚届の提出に同意していない以上、離婚は無効です。
 そのため、離婚届を提出した後に再婚をしても重婚となって再婚の取り消し事由となりますし、重婚罪という犯罪で再婚相手もろとも処罰される可能性もあります。
 しかも、離婚届を受理したことは相手に通知されるため、すぐに相手に知られることになります。
 さらには、そのような相手に無断で離婚届を提出する行為には犯罪が成立する可能性もあります。

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協議離婚とは?協議離婚の成立要件や離婚協議書の重要性を弁護士が解説

2022-08-19

協議離婚を有利に進めてトラブルを防止しよう!

 協議離婚とは、夫婦が協議で離婚を成立させる場合の離婚をいいます。
 協議離婚自体は、夫婦双方が離婚することに同意した上で役所に離婚届を提出するだけで成立します。
 法律上は、協議離婚をする際には、親権者の指定以外の離婚条件(慰謝料・養育費・財産分与など)を定めておくことは必須とはされていません。
 ただし、離婚の成立の前後で夫婦の状況は大きく変わります。
 離婚成立前に慰謝料や養育費や財産分与などの離婚条件をしっかりと取り決めていた場合と取り決めていなかった場合(離婚成立後に取り決めようとしていた場合)とでは、最終的に合意に至る慰謝料や財産分与の金額などの離婚条件は大きく異なってくるでしょう。
 協議離婚の進め方としては、不利益な状況に陥ったりトラブルが発生することを防止するために、適宜弁護士などの専門家からの助言を受けつつ、離婚成立前に離婚協議書を公正証書で作成することが重要です。

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内縁(事実婚)の場合の婚姻費用請求・慰謝料・財産分与などを解説

2022-08-10

内縁(事実婚)は法律婚と同様に保護されている

 内縁(事実婚)とは、婚姻届を提出していないだけで生活実態は婚姻届を提出した夫婦と全く違いがない場合をいいます。
 そのため、内縁(事実婚)の妻・夫には、法律婚とほぼ同様の法律上の保護が与えられています。
 例えば、内縁関係の夫婦は相互に貞操義務や同居・協力扶助義務を負いますし、夫婦共同生活を維持するための婚姻費用を分担する義務も負っています。
 その他にも、内縁関係を解消する際には、離婚に準じて、慰謝料請求や財産分与請求が認められます。

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内縁(事実婚)とは?法律婚との違いや内縁の保護を受けるための証拠を解説

2022-08-10

内縁(事実婚)も法律婚も同じく「夫婦」です

 内縁(事実婚)とは、婚姻届を提出していないだけで生活実態は婚姻届を提出した夫婦と全く違いがない場合をいいます。
 内縁(事実婚)の状態と認められる場合は、恋人同士の同棲の場合とは異なり、法律婚の場合とほぼ同様の権利が認められています。
 さらに、内縁(事実婚)の関係を解消する際には、法律婚の場合と同様、慰謝料請求や財産分与請求などをすることができます。
 ただ、内縁(事実婚)の場合、法律婚の場合とは①戸籍、②子どもの戸籍・親権、③相続、④税法上の優遇措置など、⑤住民票の「続柄」の記載の点で異なった扱いを受けます。

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嫁姑問題を理由に離婚するには?離婚の進め方やポイントを弁護士が解説

2022-07-29

嫁姑問題+嫁を守らない夫=婚姻関係は赤信号

 「家族と折合いが悪い」ことは、裁判所も離婚調停の申立書の「申立ての動機」の欄に記載するほどに、夫婦の婚姻関係の破綻の原因となることがある事情です。
 「家族と折合いが悪い」こととなる原因として最も多いのが、嫁姑問題です。
 嫁姑問題により夫婦の婚姻関係が破綻してしまう最たる理由は、夫の言動にあります。
 特に夫にマザコン夫の気質がある場合は、夫は嫁姑問題の渦中で妻よりも母親(姑)の味方をし、嫁姑問題はマザコン夫の強力な援護射撃と主体的な背信行動により離婚問題へと発展していきます。

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