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1.不倫相手と直接やり取りすることなく不倫慰謝料を請求できる
弁護士に依頼することにより、それ以降、弁護士があなたの代理人として浮気・不倫相手との交渉を全て行うことになります。
そのため、弁護士に依頼をした場合は、浮気・不倫相手と直接会ったり直接連絡をしたりすることなく不倫慰謝料請求をすることができます。
2.不倫慰謝料請求が無視されない
弁護士から請求は、それだけで請求を受ける者に相当のプレッシャーを与える効果があり、無視されることはほとんどありません。
また、万一不倫相手が無視をした場合には、そのような不倫相手の不誠実極まりない対応を裁判所に訴え、不倫慰謝料の増額の要素として強く主張します。
3.高額の慰謝料請求が成功する可能性が飛躍的に高まる
弁護士に依頼をする最大のメリットは、弁護士が有している膨大なノウハウを高額の慰謝料を獲得するために余すところなくお使いいただけるということです。
そのため、ご自身で対応するよりも高額の慰謝料を獲得できる可能性が飛躍的に高まります。
なお、浮気・不倫を理由とする慰謝料請求に関しては、行政書士や司法書士なども一定のアドバイスをしたり、不倫相手に対する書面作成の補助を行なったりしていることがあります。
しかし、浮気・不倫相手との間で交渉をしていく権限を有しているのは弁護士だけであり、司法書士や行政書士では交渉の対応をすることができません。
弁護士だけが、何らの制限なく、法律相談を受けて、浮気・不倫相手と交渉し、適宜書面を作成したり訴訟を提起したりすることが可能です。
なお、認定司法書士であれば請求額が140万円以下の場合で簡易裁判所にて取り扱われる事件に限り対応することが認められていますが、それ以上の金額交渉はできず、地方裁判所に損害賠償請求訴訟を提起することもできません。
このような明確な権限の差があるため、行政書士や司法書士は、浮気・不倫相手との交渉・裁判に関する専門特化した知識や経験を有していないことが通常です。
そのため、浮気・不倫相手を理由とする慰謝料請求は、司法書士や行政書士ではなく、弁護士に相談・依頼することが必要です。
特に、弁護士法人レイスター法律事務所は、離婚・不倫慰謝料問題・男女トラブル対応に特化し、ノウハウの蓄積や専門性の高度化を行っています。
弁護士法人レイスター法律事務所は、獲得結果の質に徹底的にこだわり、最善の結果獲得のため最善の方法を模索・検討し、実践いたします。
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