不倫慰謝料を150万円減額しつつ、接触禁止条項を回避した解決事例|離婚・不倫などの男女問題 - 解決事例

CASE 解決事例

2025.10.15

不倫慰謝料

不倫慰謝料を150万円減額しつつ、接触禁止条項を回避した解決事例

  • 不倫慰謝料を150万円減額しつつ、接触禁止条項を回避した解決事例

    女性

    年代:30代

    職業:会社員

OVERVIEW

ご相談者様は、不倫相手の妻から、高額な慰謝料の即時支払いを求められたほか、夫への連絡や接触の絶対的禁止、さらに直筆による謝罪文の提出を迫るなどの連絡を、繰り返し受けていました。

ご相談者様は、不倫の事実自体は認めつつも、不倫相手の妻から請求された慰謝料が高額であったため減額を望まれ、さらに男性とは仕事上の交流があることから連絡・接触を絶対に禁止されることは支障があると考え、当事務所にご相談にお越しになりました。

FLOW

まず、不倫相手の妻に対し、以後の連絡はすべてご依頼者様ではなく当事務所宛に行うよう通知するとともに、慰謝料の減額交渉を開始しました。

その後、不倫相手の妻にも代理人が付いたため、代理人間で交渉を続けました。

結果として、相手方の請求額から慰謝料を150万円減額し、さらに相手が求めていたご依頼者様と不倫相手の男性との連絡・接触禁止条項を排除する(取り決めない)形で合意に至ることができました。

POINT

不倫慰謝料150万円減額、依頼者の希望に沿った内容での合意成立

担当弁護士

  • 不倫慰謝料を150万円減額しつつ、接触禁止条項を回避した解決事例

    やまざき よしひろ

    弁護士 山﨑 慶寛

    担当弁護士

    弁護士法人レイスター法律事務所 代表弁護士

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