慰謝料を請求する流れ

1 まずは無料法律相談をご利用ください

レイスター法律事務所では、浮気・不倫を理由とする慰謝料請求に関して、初回の法律相談を60分無料で実施しています。

無料相談では、ご事情やご希望をお聞きした上で、

  1. 浮気・不倫相手に対して法律上どのような請求ができるのか
  2. 今この瞬間から具体的にどのような行動をしていくべきか
  3. 手持ちの証拠で十分か・他にどのような証拠があれば良いか
  4. 浮気・不倫相手との交渉を開始した場合に想定される争点とその法律上の見通し
  5. 解決までの目安期間
  6. 交渉にて解決した場合及び裁判に至った場合に想定される慰謝料の具体的な金額

などについて、できる限り具体的にお伝えしています。

その上で、レイスター法律事務所への依頼をご検討される場合には、弁護士費用やご契約の手続きについてご説明をします。

そして、ご依頼をご希望の場合には、ご契約の手続きを行った上、不倫慰謝料の請求に着手することとなります(事案によっては即日ご契約・翌営業日に早速着手も可能)。

2 ご依頼後の進め方

⑴ 浮気・不倫相手に対する請求を開始する

お聞かせいただいたご事情やご希望を踏まえて、浮気・不倫相手に対して請求する内容を記載した通知書を作成いたします。

そして、作成した通知書をご確認いただいた上で、依頼者様の代理人として、浮気・不倫相手に対して通知書を発送し、慰謝料を請求します。

また、浮気・不倫相手に対して、ご依頼者本人やご依頼者の親族・勤務先への連絡・接触は厳禁である旨を強く要請し、不要なトラブルを未然に防止します。

⑵ 浮気・不倫をした相手と交渉する

浮気・不倫相手がすんなり合意するのであれば良いですが、反論や不倫慰謝料の減額を求めてくる場合も多いです。

その場合は、可能な限り高額の不倫慰謝料請求を成功させるべく、類似案件に関する判例・裁判例や交渉での解決結果に関する知識やノウハウを踏まえ、不倫相手と交渉を行います。

⑶ 合意書を作成する

浮気・不倫相手との間で合意が成立した場合には、それを合意書の形式にまとめた上、浮気・不倫相手との間で署名・押印を取り交わします。

合意書の作成に際しても、少しでも有利となるよう工夫を凝らします。

⑷ 損害賠償請求訴訟の対応

浮気・不倫相手が不倫慰謝料の支払いを拒む場合には、裁判所に対して、浮気・不倫相手を被告として損害賠償請求訴訟を提起します。

損害賠償請求訴訟では、可能な限り高額の慰謝料請求を成功させるべく、考え得る最善の手段を講じ、徹底的に戦います。

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